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デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作

レイアウトの仮組みをしてみました。

初めての海水サンゴ水槽の立ち上げですが、いろいろ調べてみると最近はライブロックを使わずにデスロックやライブロックレプリカ、擬岩などで立ち上げる人が増えてきているみたいです。古くから海水水槽愛好家に愛されてきたライブロックには予め豊富な生物相があり、そこに生息する無数のバクテリアが水槽の立ち上げやその後の水質維持に大変有効に働きます。ですが、ライブロックにはデメリットとして、カーリーと呼ばれる恐ろしい繁殖力のイソギンチャクや、なんでも食べてしまうシャコ、見るもおぞましいウニョウニョ(ウミケムシ)など、その生物相の豊富さが故に、招かれざる客を水槽内に持ち込んでしまう危険性もあります。(知らんけど。そんな感じらしい)
一方、デスロックによる立ち上げですが、こちらは豊富な生物相があるライブロックに比べ、立ち上げは難しく、その後の安定感も劣る様ですが、ライブロックのデメリットである”招かれざる客”の危険性はありません。(多分。そんな感じらしい)
更に言うなら、予め水槽外でゆっくり準備ができるので、レイアウトの自由度が高いのも魅力です。その筋のツワモノだとセメントやFRPで擬岩自体から自作するとのこと。プロが作ったかっこいいレイアウト用の擬岩なんかも、ものすっごい高額で売っています(高いから買わんけど)

と言うことで、私もデスロックでレイアウトに挑戦してみる事にしました。
で、いろいろ調べてみたのですが、いわゆるライブロックレプリカは結構な値段みたいですし、そもそも初めてなのでデスロックも手元にありません。セメントやFRPで上手く自作する自信もありません。なので考えてみた結果。「ライブロックってサンゴの死骸だよね?」と言う思いつきで走り出しました。早速、ヤフオクなんかで安く売られている白化サンゴを集めてレイアウトを組んでみることに。
最終的にはセメントで白化サンゴ同士を接着する予定なので、先ずは仮組みです。
人生初の海水レイアウト。くっそ楽しいw
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22280765.jpg
90cm水槽(w900xd450xh500)です。
後からサンゴが入るのでレイアウト自体の高さは一番高いところで35cm位を目指したのですが、現状30cm行くかどうか位に。セメントが来たらそれぞれの段の足を伸ばして全体的にもう少し高くする予定です。
水草レイアウトでは『前景が広いほどかっこよくなる法則』があります。
…ありますって言うか、勝手にそう思ってます。
なので「なるべく砂の面積を広くとって、レイアウトは砂から少し浮かせる感じ」を幾度も念仏の様に心に念じながら組みました。
ぶっちゃけ、所謂ボンサイレイアウトを目指したのですが難しいっすね。
全然ボンサイじゃない。ボンサイレイアウトも盆栽もなめるなっつー話でした。

本当はサンゴが乗ることを意識した方がいいんだろうけど。
初めてだからそんなの無理。全然ムリ。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22385429.jpg
90cmの方は気に入りました。至る所でオーバーハングがいい感じ。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22280967.jpg
90cmの方を先に作って、調子に乗っていい感じの素材を使い切ってしまったので、隣の45cm水槽は微妙な出来です。
やってみたらテーブルサンゴの方が綺麗に組めた。つーか、好きな感じなので、45cmの上の方はテーブルサンゴ買い足して入れ替える予定です。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22280654.jpg
少し上から見るとこんな感じ。
なるべく沢山のサンゴを置ける様に平らな部分が重ならない様に意識して組んでみました。
写真じゃ全然伝わらんね。なんかごめん。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22280796.jpg
写真で見るとやっぱり45cmは微妙ですね。やり直します。

全景はこんな感じ。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22281690.jpg
少し上から。やっぱ90cmの方が出来がいいな。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22281798.jpg
45cm水槽と90cm水槽で3山に見える様に。
デスロック(白化サンゴ・飾りサンゴ)で立ち上げ:レイアウト習作_e0200816_22281750.jpg

仮組みしてみて、他にも白化サンゴでレイアウト作っている人が居ないかな?と思いついて探してみたのですが、何故かなかなか見つかりません。思いつきで始めてみたものの、先人が居ない不安。一人って不安。すごい不安。寂しい。
なにこれ?やっちゃった?素人ならではの失敗しちゃった?白化サンゴでレイアウトとかってダメなやつ?何がダメなの?白化サンゴって病原菌とかついてんの?
と不安で取り乱しまして、Instagramで諸先輩方に速攻で質問しました。

以下。先輩方から学んだこと。
1)ヤフオクとかで集めた白化サンゴは出所が不明
過去に水槽で薬品使ってたり、部屋でバルサンたいてたり、漂白剤残ってたり。なんか不明。
>不安があれば煮沸すると良いかもとのこと。
(確かに。だがメンドくさい。)

2)テーブルミドリイシに茶ゴケつくと厄介
デスロックの立ち上げ初期は不安定。安定するまで苔が出るけど。
テーブルサンゴは表面の枝が細かくてトゲトゲだからメンテが大変。
>デスロックの立ち上げにはいくつかのライブロックを入れると良いらしい。
(それ!それな!ライブロック入れるのはサンプでOK?つーかライブロック入れたら上の方で”招かれざる客”とか言ってた奴ら入るよね?うん。もうね招いちゃう!呼んで無いけどOK!採用!)

気づかなかった助言ばかりで本当に勉強になりました。
先人が見つからないのには、やはり理由が有る様です。

なんか〜もう〜大人しく〜ライブロックで立ち上げようかな〜
とか思いましたが、考え直して人柱になる事にしました。
始めての海水サンゴ水槽。今回の立ち上げにあたり様々な先人のブログを読んで勉強してます。
私の白化サンゴ(飾りサンゴ)でレイアウトの記録も誰かの役にたつかもしれんし。

と言う事で。べっぴんセメント待ちです。

あ。これ読んでる人いたらコメントでオススメのウェーブポンプ教えてください。
OCTOPulseとかVortechとかGyreとか気になってますが、色々ありすぎるし、値段もピンキリだし全然わからん。
45と90で出来れば同じメーカーの物に揃えたいのですが、候補が多すぎて無理ゲーです。



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# by takaki1980 | 2019-12-02 00:14 |  ├立ち上げ | Comments(0)

通水の儀

海水水槽で淡水が回る。グルグル回る。
傍らにはパジャマ姿のおじさん。一人ニヤつく。
気持ち悪いですね。本当にありがとうございました。


水道水で通水試験3日目です。
新しい水槽に水を入れて回り出すだけでウキウキしちゃいますね。
海水水槽なのに回っている水は水道水だけど。

今のところ水漏れはなし。
簡易的な流量計測をしてみました。
方法はこれ。
通水の儀_e0200816_00590291.jpg

単純に給水パイプからの水をバケツで受けて、何秒間で何リットル入るか測りました。
揚水ポンプはHasbaoのDEP-10000です。メーカースペックでは名前の通り10000L/H(毎分166L)ですが。んなこたあない。アクア業界の公称スペックほど当てにならないものはありません。

ですが、代理店のSAFFDesignさんのブログでは実際の性能を実測して公開しています。アクア業界では正直者は貴重です。試験自体も自社製品の性能を最大限に引き出すべく試行錯誤しており、結果、他社製品含め揚水ポンプ全体に対して「配管の太さこそ正義」という不文律を発見してしまうなど、非常に参考になる内容になっています。わかりやすく本当に為になる内容だと思うので、まだ見たことのない人は是非。

なお、SAFFDesignさんのブログによるとDEP-10000は、出力100%で塩ビ菅PV20Aの太さで3000L/H(毎分50L)とのことでした。
とは言え。配管は各自違うものなのでこれも参考程度の数値になります。特にうちはメインまでに2箇所のエルボと2箇所もの分岐があるので、なかなかの配管抵抗になっていることが予想できます。ちなみにうち各水槽まで配管環境は下記の通りです。
通水の儀_e0200816_22154195.jpg
通水の儀_e0200816_01450108.png
45cmサブ水槽 :ポンプ>30A>異形チーズ>13A>バルブ>水槽
リフジウム水槽 :ポンプ>30A>異形チーズ>異形チーズ>16A>バルブ>水槽
90cmメイン水槽:ポンプ>30A>異形チーズ>異形チーズ>異形ソケット>20A>バルブ>水槽

で。結果ですが。
サブ水槽の流量が大体6回転以上になる様にポンプの出力やバルブの調整を行いました。最終的には下記のセッティングで想定の流量を確保できました。

ポンプ出力80%(41W)
45cmサブ水槽 :バルブ全開   >600L/H(毎分10L) 約6.5回転
90cmメイン水槽:バルブやや絞り >1200L/H(毎分20L) 約6.5回転
リフジウム水槽 :バルブかなり絞り>未計測チョロチョロに調整
合計総流量:約2000L/H(毎分35L)くらい。多分。

メイン20Aの抵抗が少なすぎるのか、サブの流量を確保するためにはメイン20Aのバルブを少し絞ってやる必要がありました。
計測していないのでなんとなくですが、メイン20Aのみでバルブ全開 /出力100%にすれば、SAFFDesignさんの計測結果3000L/H(毎分50L)にかなり近い感じになりそうです。

という記録。


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# by takaki1980 | 2019-11-28 02:18 |  ├立ち上げ | Comments(0)

オーバーフロー水槽の配管

こんばんは。

配管をしていきます。
配管作業も図面を作ってみたものの…塩ビのエルボ(曲がるとこ)やチーズ(T字)など、メーカーによってサイズが異なるようで。なかなか正確なサイズが分からないモノも多く困難を極めました。名前もさっぱり憶えられないし。なので最終的には現物合わせになりました。

うちの水槽台は新築時に大工さんに作成してもらった作り付けなのですが、左右のスペースが板で仕切られています。なので配管するにはその板に穴を開ける必要があり、これがクソ面倒でした。板の厚みは30mmもあります。大工さんに水槽の重さとか色々話した(脅した)ので(無駄に)堅牢に作られています。このクソ厚い板にホールソーで穴を開けていくのですが、途中何度も大工さんを恨みました。

あと、塩ビ管はHI菅というのを使いました。現場では圧がかかる配管に採用される普通の塩ビ管よりも多少お高い塩ビ管です。そして色が違う。普通の塩ビ管はいかにもな薄いネズミ色ですが、このHI菅というのは黒に近いグレー色です。ネズミ色とグレー色を使い分ける位の違いがあります。海外の美しいサンプに憧れている私は迷わずこれにしました。海外では白や赤などの鮮やかな色が主流のようですが。

無駄話はこの辺で。仮組みしていきます。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_21373201.jpg

いきなり完成の図。
左手前の40Aが排水。その裏にあるのがメインポンプ。HsbaoDEP-10000です。
給水はSAFF Design(サフデザインさん)のWEBサイトを見て、DCポンプは太く出す方がいいとのことなので30Aで出しています。
①給水30Aは立ち上がって右に折れて、
②45cm水槽用の13Aに分岐。
 45cm水槽は排水の内側を給水が通る普通のオーバーフロー菅。ストレートの40A/13Aピストル菅です。既製品なのでここだけネズミ色になりました。
③次に16Aで右側のリフジウム水槽に分岐します。
 今はそのまま右側の水槽台内のリフジウムに給水しています。夏場に全館空調で無理そうであれば、ここからクーラーに分岐予定です。
④そして30Aは上に立ち上がった後20Aに絞って90cmメイン水槽に給水します。
⑤排水は45cm水槽、90cm水槽共に40Aで1本に合流してサンプに戻ります。
⑥リフジからの戻りは個別に30Aでサンプのポンプ区域に戻ります。

仮組みを左右別々に撮影して合成してみたのがこんな感じです。
消失点が2つあって不安になります。
こうして見ると左側の全館空調のダクトを隠す梁をぶち壊した跡がよく分かりますね。
空調のダクトはここから下に折れて階下のキッズルームに通じています。
水漏れしたらキッズルームがビチョビチョになるな。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_22154195.jpg

何度か仮組してみて位置やサイズの微調整をして接着していきました。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_22153807.jpg
まっさら。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_22153951.jpg
仮組み。サンプの給水を伸ばして右側から給水する様にしました。
穴の位置が微妙に合わず。パイプが右上がりに曲がってしまいましたが、見て見ぬふり。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_22154035.jpg
サンプを設置して最終確認。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_22154066.jpg
完成。フタもバッチリ。
オーバーフロー水槽の配管_e0200816_22154162.jpg

んで。今日の今。時系列が現在に追いつきました。
本日、水道水にて通水試験中。
心配していたHsbaoのDEP-10000の出力100%でもサンプの溢れはありませんでした。メイン水槽の水位が30mmくらい上がりますが…。流量計測していないので完全になんとなくですが、60%出力でも各水槽充分そうです。それでもメインは20mmほど水位が上がっているので、なんならちょっと流量絞った方が良いかもくらい。
今のところ水漏れもなし。
いよいいよって感じですが、まだまだRO浄水器やウェーブポンプ、メイン照明などなど足りないものが沢山。
カルシウムリアクターと自動給水用タンクを右側のリフジウムの手前のスペースに置きたいので色々検討中です。
形になったら更新予定ですが、ここまで半年かかっているのでいつになるやらです。

まだまだ買うもの多い…破産すんぞ。



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# by takaki1980 | 2019-11-25 00:00 |  ├立ち上げ | Comments(0)

リフジウム水槽のサイドフロー化

リフジウム水槽を自作します。自作というか改造?
アクリル水槽の側面に穴を開けてサイドオーバーフローにするだけなので何ということはありません。自作レベルでいうとレベル4くらいで出来ます。
リフジウム水槽のサイドフロー化_e0200816_17145504.jpg
リフジウム水槽はメインサンプの右側に置く予定です。
今のところ、ホソジュズモとかの海藻を入れて植物の還元作用で栄養塩の減少を図る予定ですが、もしかしたら、べっぴんスポンジとかを使って嫌気バクテリアの脱窒環境にするかもしれません。予定は未定です。
リフジウム水槽のサイドフロー化_e0200816_11572349.png
リフジはメインサンプよりも高い位置に配置されるのでサイドフローでそのままサンプに排水します。メインサンプのポンプ区域に排水することで、リフジで沸いたワラワラ(プランクトン)を本水槽の生物のオヤツとして送り込む算段です。
と言っても、全くの初心者なので算段通りに行くかはさっぱりわかりません。
妄想中が一番楽しいです。

側面の穴はガラスだとダイヤモンドホールソーという特殊工具が必要ですが、アクリルであれば木工用の普通のホールソーで綺麗に開けることができます。開けた穴にはリーフオクトパスのスーパーバルクヘッドという商品で塩ビの配管と接続できるようにします。
リフジウム水槽のサイドフロー化_e0200816_17285846.jpg

塩ビ配管は30Aサイズにしました。
給水側の配管は水槽上部から直接給水する予定なので穴あけはなしです。
排水口には海水魚ショップナチュラルというお店のオリジナル製品「フローフェンス」という商品をつけています。
リフジウム水槽のサイドフロー化_e0200816_16070257.jpg
このフローフェンスは40Aサイズ用のものですが、30Aのエルボに直付けで少し隙間ができる感じで収まります。問題ないような気がしますが、稼働後にゆるすぎるようであれば、シールテープ等で固定しようと思います。
リフジウム水槽のサイドフロー化_e0200816_17145643.jpg
配管は下記の通り。
バルクヘッド>HI30A菅>HI 30Aエルボ>フローフェンスです。
HI菅を採用しているのは単純に通常の塩ビ菅のグレー色がダサくて、HI菅の黒の方がマシだからです。エルボは接続部分が少し長すぎる印象だったので片側をノコギリで短くカットしています。

自作レベル4くらい。自作というにはおこがましい感じのリフジウム水槽のサイドフロー化でした。


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# by takaki1980 | 2019-11-23 18:00 |  ├立ち上げ | Comments(0)

オーバーフロー水槽の濾過槽:サンプ自作

連投です。

オーバーフロー水槽の濾過槽。サンプを自作していきます。
自作といってもアクリルやガラスから水槽自体を作る本格的なものではなく、オーダーのガラス水槽をアクリ板で仕切るものです。
自作レベルで言えばレベル12くらい。レベル12がどんくらい凄いのかは分からんけども。

先日の記事の通り、うちの水槽台内部は特殊な構造になっているため、既製品のサンプではぴったりな物がありません。
また、色々調べてみると国内のオーバーフロー水槽のサンプは何か貧乏くさいというか。海外の綺麗なサンプを見てしまうと、国内のウールボックスのついたサンプはダサい感じがしました(完全なる素人の主観)。
なので持ち前のWEB検索能力を駆使して自分なりに海外サンプを参考にしながら、フィルターバッグ式のサンプを自作してみました。
海水初心者。しかもオーバーフロー水槽自体が初めてなので色々勘違いや不備があるのでは?と、一抹の不安を感じながら。と言っても知り合いには海水どころか淡水水槽すらもっている知人が一人もいないので、誰にも相談できず一人悶々としながら作成。
で、結果できたのがこれ。
オーバーフロー水槽の濾過槽:サンプ自作_e0200816_13090899.jpg
作るためには材料が必要で。
材料を買うためには設計図が必要です。
作成にあたりこんな設計図を作りました。
オーバーフロー水槽の濾過槽:サンプ自作_e0200816_14353230.jpg

初めてのアクリル接着。初めてのシリコンコーキング。
設計誤りで板の長さが足りなくなって急遽アクリルのコの字スライドでごまかしたり、
接着剤は漏れるし、シリコンも失敗してガラスはベタベタ。フィルターバッグの大きさが合わなくて2重にしたり。
紆余曲折あってどうにか形になりました。(失敗ばっか)
ちょっと離れた遠くから、うす目で見る分には「十分綺麗」と自分に言い聞かせています。
オーバーフロー水槽の濾過槽:サンプ自作_e0200816_13451403.jpg
水の流れは下記の通りです。
①水槽からのオーバーフローの排水がここに入ります。
 フィルターバックの高さまで水が溜まると②へ。
 塩ビパイプを水位より低くすることで落下音を減少する狙いがあります。(知らんけど)
②フィルターバックです。下部の仕切から③へ流れ込みます。
 フィルターの目詰まりで溢れた場合は上の窓から③へ水が逃げます。(知らんけど)
③プロテインスキマーを入れるメインの区画です。
 RedseaのReeferSkimmer600を入れる予定です。
④水位調整板です。
 上下可動でスキマーに最適な水位を維持します。 (多分)
 ポンプエリアとの間に狭い泡切りエリアがあります。(知らんけど)
 通常下方から⑤へ水が流れますが上部に溢れ防止の窓もあります。(多分)
⑤ポンプエリアです。
 ここのみ蒸発等で水位上下がある区域です。(ちょっと狭いかも…)

水の蒸発と塩ダレを防止する目的でフタも作成しました。(初めてだから効果とか分からんけど)
フタを乗せるフランジは10mmです。正直30mmくらいにすれば良かった。
あ。あと次作るなら排水と給水のパイプは固定できるようにしようと思います。
オーバーフロー水槽の濾過槽:サンプ自作_e0200816_14094553.jpg

水槽自体は東京アクアガーデンさんでお願いしました。w500d450h360のガラス水槽でお値段は16700円+送料1400円。
既製品の45キューブ水槽が1諭吉と考えると正直、結構高い。まあ色々調べた結果のアクアガーデンさんなので、他の店と比べればこれでも安い方なのですが。オーダー水槽って高いよね。
仕切のアクリル材は、皆さまお馴染みのはざいやさん。
設計図を送って切り出してもらいました。これも思ったより高くついて、全部で2.5万円程度かかりました。
他にもアクリル用接着剤やらシリコンやらなんやらで正直海外からサンプ取り寄せたほうが安かったよね…という誠に不本意な結果です。
本当にありがとうござました。

一応通水試験をやって計画通りの水流は確認できました。

当初の目的だった海外見たいなかっこいいサンプの達成率は自己採点で60点というところ。
次は透明アクリルじゃなくて白のアクリルにしようと心に決めました。
正直、透明アクリルだと大してかっこよくならん。

次はリフジウム水槽のサイドオーバーフロー化の記事をアップ予定です。

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# by takaki1980 | 2019-11-23 14:47 |  ├立ち上げ | Comments(0)

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